迫真の恋愛シーソーですね。流れにリズム感が感じられます。
二人ともちょっとややこしいこだわりがあるということでしょうか。
時々、主語が分からなくなる時があります。誰が喋っているのか、も。
小説の登場人物の外見を書き表さない傾向が私にはあるのですが、御作で当の本人の外見(私小説?なので無理かも?)またサキの外見、その時々の表情とか、読者としては知りたい気がしました。語学学校の話では、仲間の外見はよく想像できましたけど。
いろいろ勉強になります。これからも楽しみです。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
また真摯なご指摘もありがとうございました。
ご指摘の通り、登場人物の描写は荒かったと感じています。
また言葉を削りすぎて伝わらなかった部分もあると思います。
読者目線から離れてしまった部分もあると思いますので、
修正する際はご指摘いただいたポイントで見直してみたいと思います。
ありがとうございました。
サキさんは自分を偽れない人なんですね。
作者からの返信
いつもご愛読ありがとうございます。
またいつもコメントいただき励みになっております。
サキは基本的に素直な性格です。
ただし、何でもストレートに表現すればいいわけではないということを学ぶには、まだちょっと若すぎるのかなとも思います。
自分自身を振り返ってみても、若い頃は自分本位に捉えがちでした。
だからぶつかり方も激しかったですが、
今はそうしたエネルギー量をただうらやましくも思います。
サキとの日々はもう少し続きます。
引き続きお付き合いいただければと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
ふ、二人共、めちゃ繊細というか……うーん。この先も、ジェットコースターみたいなんでしょうか💦気になりますね!
前のお話の苦手な食べ物。
私、お刺身、肉類(ミンチは大丈夫)が苦手です(>_<)
野菜ではオクラとモヤシが(笑)
とろろ芋は食べれるように(笑)
(確かに。私も鼻水みたいで嫌いでした)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
また前回の「嫌いな食べ物話し」も拾っていただき楽しませていただきました。
お刺身、肉の共通点は、やはり血生臭さといったところでしょうか?
魚をさばいたりできますが、わたしもそれほど得意ではないです。
もやしっ!意外な気もしますが何となくわかります。
ちょっと生っぽいにおいがするときがありますよね。
とろろは、大和芋の状態で炊いたものが好きです。
2cm角ぐらいのサイコロに切って、桜エビと塩味の炊き込みご飯にすると美味です。
さてと、今回は意図的にサキの嫌な部分をあげた項になります。
付き合い始めたけれど、ホントにこの選択であっていたのかな、という不安を描きたかったのですが、あまりうまくまとまってないなと後から読んで思いました。サキはヨーロッパ編でもいい味だしてくれたのですが、一見サバサバしているし、ガサツなところもあるのですが、結構乙女なところもあるキャラなんです。これからもジェットコースターです!。もう少しだけサキ編は続きます。引き続きお楽しみくださいませ!