応援コメント

2000年3月3日」への応援コメント

  • なんかほろ苦くて。
    これはシャンパンの味のでしょうか?それとも涙の?。・゚・(ノ∀`)・゚・。
    鼻から盛大にシャンパンを吹き出すサッチーが(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    パース留学編での3人はこういう結末になりました。
    アヤコを不安定な子として描いてきましたが、
    実は彼女なりの友情だったというオチです。
    チャイナタウンでの旧正月から、コテスロビーチまで、
    色々な物語と変遷がありましたが、最終的にきれいにまとまったかなと思います。

    ジョニー、アヤコとのその後については、
    最終章のエピローグに詳しいですが、
    僕にとって数少ない青春物語となりました。
    思い出すだけで、今でもちょっとウルウルしてしまいます。
    ジョニーは相変わらず、美味しいところを持っていきますね。

    この後、本作においては第2章に入ります。
    新たな出会いやオーストラリアの歴史など
    新たなシーンが登場します。

    もし恋愛話がお好きなら、是非第3章のシドニー編を
    お楽しみいただきたいと思います。
    エピソード1のオランダとパリで登場したサキが再登場します。
    パース編とはまた違った感じのお話しになっています。
    是非お楽しみいただければと思います。


  • いいですねー 男同士、人間同士の細かい思いやりがしみじみと描かれていますねー
    集団の中に一人でも繊細な人がいると、周囲に影響を及ぼすようです。主人公、立派。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!またオススメレビューもいただきありがとうございました!励みになります。

    本来は旅行記なのですが、このチャプターは留学期間ということで青春学園モノになってしまい、書き始めるにあたってかなり悩みました。なので作品を楽しんでいただきとても光栄です!

    この物語は、若い頃の海外体験が基になっていますが、大人モラトリアムの無知や思い上がりに赤面しますが、20年経ってそこにルーペを当ててみると、決して無重力ではなく、実はたくさんの人に支えられていたことに気付かされます。

    引き続き物語を楽しんでいただけると幸甚です!今後ともよろしくお願いいたします!




  • ジョニーさんって鈍感なのか気が回るのか分からない人ですね。三人とも基本は優しい人なのだという気がします。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます。

    ジョニーは基本的に間が悪く、鈍感なヤツです。それによって本当に嫌われるタイプと、逆に愛嬌として人の輪を増やせるタイプがいますが、ジョニーは後者です。こうした形で終えられたのは、結局ジョニーのおかげなのです。

    これでパース留学編は終了となります。ここから第二編大陸1万キロの旅が始まります。また個性的な登場人物が現れます。是非お楽しみに!

    いつもコメントありがとうございます!