いいですねー 男同士、人間同士の細かい思いやりがしみじみと描かれていますねー
集団の中に一人でも繊細な人がいると、周囲に影響を及ぼすようです。主人公、立派。
作者からの返信
コメントありがとうございます!またオススメレビューもいただきありがとうございました!励みになります。
本来は旅行記なのですが、このチャプターは留学期間ということで青春学園モノになってしまい、書き始めるにあたってかなり悩みました。なので作品を楽しんでいただきとても光栄です!
この物語は、若い頃の海外体験が基になっていますが、大人モラトリアムの無知や思い上がりに赤面しますが、20年経ってそこにルーペを当ててみると、決して無重力ではなく、実はたくさんの人に支えられていたことに気付かされます。
引き続き物語を楽しんでいただけると幸甚です!今後ともよろしくお願いいたします!
ジョニーさんって鈍感なのか気が回るのか分からない人ですね。三人とも基本は優しい人なのだという気がします。
作者からの返信
いつもありがとうございます。
ジョニーは基本的に間が悪く、鈍感なヤツです。それによって本当に嫌われるタイプと、逆に愛嬌として人の輪を増やせるタイプがいますが、ジョニーは後者です。こうした形で終えられたのは、結局ジョニーのおかげなのです。
これでパース留学編は終了となります。ここから第二編大陸1万キロの旅が始まります。また個性的な登場人物が現れます。是非お楽しみに!
いつもコメントありがとうございます!
なんかほろ苦くて。
これはシャンパンの味のでしょうか?それとも涙の?。・゚・(ノ∀`)・゚・。
鼻から盛大にシャンパンを吹き出すサッチーが(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
パース留学編での3人はこういう結末になりました。
アヤコを不安定な子として描いてきましたが、
実は彼女なりの友情だったというオチです。
チャイナタウンでの旧正月から、コテスロビーチまで、
色々な物語と変遷がありましたが、最終的にきれいにまとまったかなと思います。
ジョニー、アヤコとのその後については、
最終章のエピローグに詳しいですが、
僕にとって数少ない青春物語となりました。
思い出すだけで、今でもちょっとウルウルしてしまいます。
ジョニーは相変わらず、美味しいところを持っていきますね。
この後、本作においては第2章に入ります。
新たな出会いやオーストラリアの歴史など
新たなシーンが登場します。
もし恋愛話がお好きなら、是非第3章のシドニー編を
お楽しみいただきたいと思います。
エピソード1のオランダとパリで登場したサキが再登場します。
パース編とはまた違った感じのお話しになっています。
是非お楽しみいただければと思います。