第18話 超久しぶりに目隠し外されたらとんでもない事になってんだけどwww
2人の熱い男に間挟みにされて、目隠しをされた状態で両手をを握られながら、謎の建物内を歩いていく僕・・・
男のヒソヒソとした会話が聞こえてくる
男A「なあ、今夜どこいく?」
男B「そうだなー今、自粛ムードでカラオケ屋もやってねえしな」
男A「あ!いい案思いついた!」
男B「ん?奇遇だな!俺も思いついた所だ!」
男A「じゃあ!せーので言おう!」
男B「いいよ!」
男Aと男B「せーの!車!!!え?ケミ○トリー並にはもった??照」
イライラの限界が来た僕は、叫んだ!
田中「これ何のプレイ!!?」
そして、建物内を歩き、どこかの部屋に入ったっぽい。
なんか、周りの人達沢山の声が聞こえる。
僕は椅子に座らせられる。
そして、マイクを使って喋ってるような男の声が聞こえてきた
マイクの男「さあ!皆さま!お待たせしました!!今夜も始まるぜ!男同士の熱い信念をかけた戦い!プライド!!」
そのセリフを聞いて、僕は、「あれ?どっかで聞いた事あるな・・プライド・・・プライド!!?」と脳裏を駆け巡ったあと、記憶のピースが繋がった!!
田中「教授が観てた番組じゃん!!」
つい、僕は叫んでしまった後、番組スタッフらしき男から、目隠しを外された
あー!超久しぶりに視界がはっきりするー!
だけどさ、観て超びっくり!!
目の前の光景を観て、脳の思考が停止した。
いいか!僕が観たありのままの光景を話すぜ!
僕は、番組の椅子に座っていて、周りに観客いっぱいいて、番組司会者のマイク持った男がいて、隣には、八木教授が座っているんだけど、いびきかきながら寝てて、少し距離置いた向かい側には、僕ぐらいの年齢の男の子と、目つきの悪い長髪の男が椅子に座ってるんだ!
田中「何が起こってんだーーー!!!?」
この僕の叫びは、みんなこんな光景になったら頭真っ白になってこうなるからな!
つづく
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