光陰
パパシモン
光陰
空間より出でたる光と陰
明暗分かれるコントラスト
互いに調和のとれた色合い
見ている者の感覚を刺す
自然より出た光陰は、すばらしい
葉の隙間から注ぐ光と葉で隠れた陰は瞬間で色合いが変わる
瞬間で変わる。瞬間で変わる
そんな光陰のコントラストに問いを求めるのか
人生に幸不幸はつきものだ
はっきり分かれてしまう運命に人は感情的になる
嘆くな泣くな、嗤うな蔑むな
光陰は日々刻刻と変わる
逆転は何度も何万回もある
人生を捨ててはいけない
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます