女子高生の日常。
翡翠
第1話 女子高生?
女子高生。
と聞いて思い浮かべるのは何だろう。
エッセイとして文を書いている私は、女子高生であるが、時折女子高生とはなんぞや。と、悟りを開こうとしたりする。
…つまり。女子高生として生きている私は、未だに女子高生についてのイメージをつかめずにいる。
もちろん、
私だって、甘いものは好きで、あんみつとか、お汁粉とかよく買って食べたりするし、可愛くなりたいから、肌に気を遣って乳液とか、洗顔とかでスキンケアも欠かさずしてるし?半年に一回はシーズンの服買いに行くのも楽しみにしてるし、そのためにLINEニュースとかで流行りものを見たりもしてる。でもでも、友達のインスタとか見たら?みーんな楽しそうにご飯食べてる写真とか、ショッピングしに遠出して、スタバのなんとかかんとかドリンクの写真をアップしてたりするのを見て羨ましくなる。
つまり、私が言いたいのは、
もっとキラキラしてみてぇ…!
この一言に尽きる。
だから、最初の疑問に戻るのだ。女子高生と聞いて思い浮かべるのは何だろう。という、この素朴な疑問。
…いや、ほんまに。(ちなみに筆者は関西人です。エセ関西弁を喋るようなやつじゃないのでこれ見てる関西人の方々は安心してね。)
じゃあ、本題に戻って、女子高生ぽいものをあげていこうと思う。
登下校の道 レベル1
友達と 一緒に歩く 登下校
案外みんな 時間にルーズで 遅刻しかける
短歌っぽくしてみたけどさ、まじでそうやねん。
ほんまに!気をつけた方がいいと忠告しておく。
スマホの早打ち レベル1
これさ、女子高生だったら誰しもが習得するスキルじゃね?とか最近思ってる。
学食 レベル1
って、レベル1って書いたくせに、私は生粋のチキンだからね、あれなんだ。つまりさ、人が多いからさ、いけてないんだよなぁ!
制服 レベル1
学生の代名詞ぃぃ。聞くところによるとあれらしい。スカートが必要以上に短いのは田舎、きっちり校則を守るのが都会っていう話を聞いたんだけど…ほんとかなぁ?あと学ランが絶滅危惧種だってよ。
カラオケ レベル1
友達と歌うの楽しい。近くに3件くらいはあるでしょ?で、そこから一番安いところ探して、そこへ通うんでしょ?で、そう考える学生が多すぎて、結構早めに行かないと待たされるんでしょ?…田舎だけ?
タピオカ レベル2
コイツってあれじゃない??経験者の友達を連れてこないと冒険できなくない??しかもさ、あれらしいじゃん。ほら、あれ。食べすぎたら消化不良起こすって話。聞いてしまった私はタピオカ恐怖症。
全然タピオカから先へ進まない…!
女子高生っぽいものって何だ。全然思いつかん。
やっぱりあれかなぁ。自分のレベルが低すぎて女子高生が掴み切れてないのか…?!
… つまりはだな。女子高生についてあんまり自分自身もわかってないから、このエッセイを書くごとに突き止めていきたいと思う。
(こんな駄文に付き合ってくれてありがとうございました。これからも不定期で、文の量もはちゃめちゃでしょうけどよろしくお願いします。)
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