公務員を辞めて見えたモノ
なんだかんだで公務員を辞めてから2年という月日が流れてしまいました。
辞めた直後よりは、今後向かうであろうキャリアに必要なノウハウは限りなく多くなったような気がします。
そんなことで今回は、
公務員を辞めて見えてきた事を重点に書いていこうと思います。
何より自由なキャリア形成ができるので、
そう言った道が色々ある事には驚きを隠せません。
だって、
地方公務員という家を飛び出してみれば、見えてくるのは色々な家があるという事でしょう。
例えば、
外資系企業でのキャリア
保険会社での営業マンのキャリア
証券ディーラーとしてのキャリア
人材派遣会社の社長としてのキャリア
コンサルタント業でのキャリア
探偵としてのキャリア
仏外人部隊へのキャリア
もろもろの個人事業主としてキャリア
作家としてにキャリア
などなど....
色々な選択肢が見えるようになりました。
ここで一つ注意しておくことは、
『希望を出したから成れるとか、試験に受かったから成れるとい訳では無い点だ』
公務員を飛び出してみれば確かに自由なキャリアの形成ができることは確かだが、
自動的に何も努力なしで行動をしないで成れる訳では無いということだけ心に留めておいて欲しい。
決して楽ではない。
だって、何もしないでレベルが上がっていかなければだんだん落ちる。公務員とは大きく違う点だ。
でも、その自由度の高さがあるから
人生の時間や収入の限界値が公務員の頃と違った見え方ができるようになった。
だって、
定年までその場に縛られることもなく。
給料も条例で決められることもなく。
どこに住むというのにも縛られないですから。
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