第5話 アイカツ一期編 その4 血を吸うわよ!編
執筆が遅れに遅れる。うんうん、それもまたアイカツだね。という、ふざけた言い訳はやめます…。2、3日に一本ずつで書き上げようと思っていたのにどうしてこうなった?
ま、とりあえず失踪はしません!書き上げれる所までいきたいと。
今回はアイカツ一期編の一応の終わりとして、トライスターメンバーとその他の方々について。そして評価真っ二つのTristarにも触れていきます。
今回のタイトルはトライスター三人組の一人、藤堂ユリカ様の名台詞から。
(最初は壮絶!空中分解編とかつけたかったんですけどね、やめました。可愛そうだったからね…。)
最初はトライスターリーダー、神崎美月さんについてですね。とは行ったもののこれまでの回でほとんど語りつくした感あるんですよね。
やっぱりトライスターの時の美月さんはアンチ湧きそうな行動取りまくってんですよねぇ。
トライスターやるためにオーディションまで開催したのに、自分が新しいことを試そうとするためにトライスターを一次解散してみたり…。
まぁ、その分ユリカ様とかえでちゃんが上手いこと取り持ってるんですけど…。
要は、良い人なんですけど、人使いが荒い!というか一緒にいると苦労しそうなタイプですね。
次は、今回のタイトルの元ネタ、藤堂ユリカ様についてですね。この人もガンダムのハマーン様とかシーマ様と一緒で様付けが似合いますねぇ(笑)。
この子は、まぁ吸血鬼の子孫というキャラを貫き通してる子です。これだけ見ると、痛い子にも取られかねませんけど、吸血鬼キャラの貫きったるやすさまじく、その努力がファンや、仲間たちに認められるようになっていくんですね。
ユリカ様、常にキャラ付けのために特性の日傘を携帯していて、傘を指したままランニングしたりするとこはああ、これもまた、狂気アニメだなぁって思ったり(笑)。
美月さんの行う、通称風雲たけし城トライスター編入試験にも日傘を持っていき、強風に飛ばされ失格になるという(爆)。逆に片手に日傘持ちで2つステージ攻略するのはおかしい気が…。
この子、吸血鬼キャラを演じているとき以外は大人し目の女の子でそのことがスキャンダルになりかけたりするんですけど、女児アニメではこういうの珍しいなと思ってみてました、うん。
まぁ、そういう色々なことを得て、自分の後輩、氷上すみれちゃんにも優しく、時に厳しく先輩として接するようになりました。それを見て、ああ、いいもんだなと思ったり。
次、一ノ瀬かえでちゃんについて。まぁこのキャラあたりからアイカツ運営のキャラ格差が少しずつ目立ってきた気がします(笑)いや、ファンにして見れば笑い事じゃないんですけどね。
かえでちゃん…はっきりいうと出番は少ないほうだと思います。かえで寿司という寿司屋の社長令嬢(これ意外と初めて知りました)
で、美月さん、ユリカ様(あと、最初の頃蘭) とチーム、トライスターに
アメリカ帰りで努力をせずに有名アイドルになったことを悔やみ、練習を続けるところとか好きなんですけどねぇ…。
そしてここからは、サブキャラ紹介ですね。
まずは、三ノ輪ヒカリちゃんですね。
実はこのキャラ、執筆者の私がアイカツキャラで一番好みだったり(爆)。
とは言いつつもこのキャラ…モブです(笑)
蘭のライバルであり、実力は蘭以上にあるという凄い子なんですが、地下アイドルに専念するために人前にはあまり出ないんですよね。だから、たまに出ると「存在感のあるモブ」と言われてましたね(笑)。
最後はマスカレードこと学園長とりんごさんについて。この人たちもサンライズ作品によくいる仮面キャラになってたり…。
最後にこのタイトルのチーム、トライスターについて。
このチーム、最初は美月、ユリカ、蘭の3人チームだったのが、蘭ちゃんが2人についていけなくなり脱退。そして、追加メンバーとしてかえでちゃんが入るようになる。
という感じなんですけど、チーム結成してすぐに……解散します(笑)
まぁ美月さんがドリアカに行くからなんですけどね。
それはいいんですけどね、それをユリカ様に一切相談しなかったんです。(かえでちゃんはわかってた節ありますけど…)
そのせいなのかなぁ、美月さんのヘイトが
多いのって。
でも3期では、一回限りで復活ライブをするんですよね。そこでもユリカ様もかえでちゃんも一切美月さんを責めません。それどころか、「戻ってきてくれてありがとう。」
と言ってくれるんですよね。こういうのには弱いですよホント(涙)アイカツって基本的には競い合いではなく、高め合う物語ですもんねえ。
他にも、デザイナー勢とか楽曲も語っていきたいんですけどね、また後々ということで…。
次回はこれ女児アニメか?の名作、プリティーリズムレインボードリームについて語っていこうと思います。
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