第8話 鍛冶屋さん

 翌日包丁を取りに鍛治屋に訪れた。


「すいません、ハンスさん!」


「あぁ、包丁はできとるぞ!これだ。」


(木の箱を開けた)


【万能型の包丁】

 鋼鉄とミスリルを使った切れ味のいい包丁。


 攻撃力+30

 魔法力+20


「とてもいい品ですね!ありがとうございます!」


「おうよ!それで金貨は用意できたのか?」


「できました!ドラゴンを倒せる包丁作っていただけますか?」


「できるが、大きさとかどうすんだ?」


「大剣くらいの大きさで御願いします!あとはお任せします!」


「よし!わかった!

 また一週間後に来てくれ!」


「はい!わかりました!

 前金に金貨25枚と今回の分の金貨は1枚おいときます。

 楽しみにしてます!」


「おうよ!」


 そうして店をでた。


(よし!冒険者ギルドにいこうかな!)




  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る