　今月は考えだすとドツボにはまるお題でした。

　サヨナラするということは、それまではある程度抱えてるってことで、だけど逆にいえばサヨナラできる程度の軽さだということで……みたいな。笑

　とりあえず、ひとつサヨナラしたら何かがはじまるかもしれないけど、はじまればいいってもんでもないよね。と、うだもだしてるだけのお話になりました。

『サヨナラ、小さな罪』

（全１話/約3,000文字）

　さっそくお読みくださった皆さまありがとうございます。

　今回いつもより時間がかかったのは、特にネタに悩んだからというわけではありません。

　ご存じの方はご存じなんですが、私生活のほうがちょっとのっぴきならない状況でして。この先は更新も激減すると思います。

　それにともない、やきとりカップルからはじまった不定期連載の『四季恋』はいったん下書きに戻しています。いつか再開できたらよいのですが、お約束はできない状態です。ごめんなさい。

　同題異話はどうにか皆勤したいんだけどね。これもむずかしいかもしれません。

『ひとくち語り』は、構成もなにもないワンカットイメージなので、思いつけば更新してゆきます。

　ということで。

　時間のやりくりさえすればいつでも書ける。という日常がなつかしく感じるようになってしまった今日このごろのお知らせでした。

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