第2話 祖父の問いへの応援コメント
さすが、母(ミエ)は子のことならお見通しですね。
それに頷くマサも、元来は礼儀正しい子なのでしょう。
「絵が動いている」。
そういう風に物事を捉えられるマサは、感受性が豊かなのでしょうか。
作者からの返信
まほろば様、コメントありがとうございます。
第1話を見ると、マサは印象の悪い子供かも知れませんが、第2話を読んで頂くと根っからの悪い子ではないことが分かりますね。
よかったね、マサ。それを分かってもらえて(笑)
「感受性豊か」というのも確かに当てはまりますが、どちらかというと、なんだかんだ言ってこの場所を気に入っているという現れです。
マサは人里から離れ、友達とも離れてしまいましたが、ここではここでの暮らしがあり、案外に気に入っているのだと思います。
ただ、それを公言してしまうと、今の境遇を受け入れたようになってしまう。そのため、外に出す態度としては「こんな場所嫌だ!」と、我がままというか、自分の気持ちに素直になろうとしているのだと思います。
第1話 少年・マサへの応援コメント
こんにちは、まほろばです。
自主企画へ参加していただき、ありがとうございます。
マサの言い分は子供のわがままそのもので、一見すると嫌な感じのする子供だと思ってしまいますけど、しかし彼の境遇もまた鑑みるべきであって。
「こんな生活をするために、生まれたのではないもの」という言葉は、彼の心からの叫びであり、けれども他の人には絶対に理解できない言葉なのだろうなと考えてしまいました。
しかし、リフのしていることは人道的に正しい事であって、……うーん。
解が限られる問題に、シュンはどう答えるのでしょう? 楽しみです。
第5回カクヨムコン短編一次選考突破、おめでとうございます!!!!!!
嬉しいいい!!!!!!
作者からの返信
まほろば様、当作品を読んで下さりありがとうございます。
すごく素敵なコメント感謝いたします。よくこの話について理解して下さっていらっしゃっていて、嬉しく思います。
そうなんですよ。マサは確かに我がままな子供なのですが、彼にも彼なりの考えがあります。マサの言い分は見る角度を変えれば、受け入れられる部分もありますが、それを許していたら何も始まらない。だからこそ、シュンは彼に諭すように語り掛けるのです。
是非、この先の展開も楽しんで頂ければ幸いです。
わあ!カクヨムコン、一緒に喜んでくださってありがとうございます!とっても嬉しいです!まさか残るとは思わなかったので、自分でもびっくりしております。
読者の方々に感謝です。
最終話 黒漆の太刀への応援コメント
「ファンタジーの癖に妙に現実味ある作品を読み会おう!!」企画主催者の歌夛音よぞらです。
まずは企画に参加していただいてありがとうございます!
何でしょう……こういう前のストーカー見たいな物って心温まりますよね。
現に私は今ホカホカです。
後々、本編も読ませていただきます。
レビューさせてきただきます。
最後に私の作品も評価してくれると嬉しいです。
作者からの返信
歌夛音よぞら様、本作をお読み下さりありがとうございました。
「心温まる」と仰って応援・評価をくださった上に、本編の方もフォローして下さって嬉しいです。マサの過去の話を通して、その後の話に興味を持ってもらえてよかったなと思います。
昨今人気の作風とは違いますが、楽しんで頂けたら幸いです。
また企画の運営は大変かと思いますが、参加作品をちゃんと読もうとするその姿勢、素晴らしいと思います。無理せずに、他作品も読んで頂けたらと思います。
最後になりますが、作品の宣伝をして頂きましたので、読む時間が出来たら読みに行こうと思います。ただ、評価・応援の方は期待せずに。私は相互評価はしておりませんので悪しからず。
企画運営、無理せず頑張ってくださいね。
第3話 シュンの息子への応援コメント
母さんはちゃんとした医者に見せれば助かった。
耳が痛いですねぇ。自分の子供に、こんなことを言われたら凹んでしまいます。
作者からの返信
@Teturoさん、コメントありがとうございます。
そうですね……。リフがそう言ったのは、医師を志したからこそ分かったことなのでしょうけれど、シュンとしては己の不甲斐なさを突き付けられた感じはしたと思います。
最後までお読み下さり、評価もして下さりとても嬉しいです! ありがとうございました。