第5話 エルメネ商会調査編
らっしゃいっせー。
(店員のやる気のない声が聞こえる)
スグル。俺が気を引くからその隙にリーヴァちゃんを盗んでこい!
ガーラさん!ありがとうございます!
よう!店員よ。俺のスーツ作ってくれよ
スグル今のうちだ…行け
(ガーラさんから合図があった)
エリンも来てくれ!急ぐんだ!
という訳でエルメネ商会の裏口
売春宿に着いたか…リーヴァちゃんー?
助けにきたよー?俺はスグル…って
どれがリーヴァちゃんだ!?
エリン分かるか?
私は分かります!多分この奥に!
な、なんれすか?リーヴァは私れすけど
ちっちゃ!幼稚園児くらいじゃねぇか
まぁいい。助けにきた。鍵は盗んできてるからすぐ開けてやるよ。
リーヴァはここも快適れすよ?
こんなことでお金を稼ぐなんて良くない…
それと助けたお礼に俺のパーティに入ってくれよな!
パーティ?なんれす?ってやあぁぁぁ!
エリン!?無理やり連れてくのは俺の役回りだろ!まぁいい!リーヴァ貰ってくぜ!
エルメネ商会から抜け出したか…
リーヴァちゃん大丈夫か?というか幼くねぇか?
私は大丈夫れすよ。ちょっと舌っ足らずなだけれす。
キャラが濃いなリーヴァちゃん。。
とりあえずエリンの家に行ってパーティの話しよう!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます