第1話

[お前、ウザイんだよ。]


いつまでもこの言葉が私の胸に突き刺さります。


周りの大人は助けないし、クラスメイトに加勢していじめます。


家族も、虐待をし、周りに味方なんて誰一人もいません。


私は、Twitterで鍵垢を作成し、毎日周りのクソどもに凄惨な復讐をする妄想を書いているし、YouTubeでバーチャル復讐をしています。


私はブサイクでデブで肌が荒れてるし、性格も卑屈でネガティブで自己肯定感も自尊心もないし、つらいです。


+++


「お前らを殺してやる!」


アタシは、いじめっ子のリーダーの現子を殺しました。


殺す前に、私の奴隷となった明人達が、現子にレ○プしました。


身体中から精液が溢れ出て、現子の目には涙がキラキラと溢れています。


アタシに同じいじめをしたくせに、何泣いてるんだよ。


そう言ってアタシが現子に言って笑ってやると、現子は睨みつけます。


でも、睨みつけたって無駄です。


あんたには、味方がいないから。


アタシは、現子のお腹を蹴りました。


殺す前に、現子が摂取したものに死なない程度の毒を入れ、身体の中の内臓などが弱くなってるから、簡単に口から血を出します。


現子は声にならない泣き声をあげ、必死に殺さないように、レ○プされない様に、謝罪をしています。


でもアタシは許しません、それは、本当の謝罪ではないから、許したらまたいじめるから。


アタシが、「許さない!」と言ったら、現子はまた睨みつけ、満身創痍で私に襲おうとします。


でも、明人達が簡単に現子を蹴り、襲おうとしたって無駄だと証明されました。


アタシは、現子にリンチをしました。


身体中を殴り蹴り、その間に明人達が、現子の身体中の穴に自身を入れました。


自身は血塗れとなり、現子は身体中から血が溢れました。


[痛いよぉ、痛いよぉ!助けてぇ!助けてぇ!]


現子はそう叫びました。


「離せ!」


私は明人達に命令し、腕と手をナイフに変換し、もう1つの手にナイフを持ちました。


スパッ!と現子の突起をナイフで切り、突起からは血と母乳が出ました。


現子は痛さのあまり、大声で叫びましたが、無駄です。


私はお腹、頬、谷間などに切り傷をつけ、魔法の呪文を唱えました。


次の瞬間、現子が生きたまま、身体の皮膚が開き、内臓があらわになりました。


現子は強い痛みを感じました。


でも、現子は生きていました。


私は、現子の内臓を傷つけ、胃、子宮なども傷つけました。


明人達は現子を丸刈りにし、私とトドメに、現子の心臓をナイフで刺しました。


現子は、意識を喪い、死にました。


+++


私が、その内容の動画をYouTubeに投稿しました。


1分未満で、1000回以上行きました。


コメント欄には、【ざまぁwww】などと書き込まれ、10分で高評価が1万も行きました。


Twitterにも、その内容のツイートを投稿し、リプ欄には、【○○さん、ありがとうございます!】などのリプが来ました。


さて、次のターゲットは誰にしようかな…


考えただけで、笑みが零れました。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

虚無 白美人 @moeka_13_h

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る