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こんばんわ。
偏差値は良く覚えてませんのです。情報も古いですしね(^_^;)
進路、ですよね。コメント書こうか悩みましたけど、とりあえず。
本当に確固たる意思があるのなら芸術系に進むのも良いとは考えます。←自分は実家の家業を継ぐつもりで技術系の高校に進み、親の勧めで技術系専門学校へと進み上京したので。まあ結局家業を継ぐことはありませんでしたが。
芸術系の短大へと進学した妹の場合は、高校は進学可能な選択肢がなかったから高校は一般校だったのですね。←美術部で創作はしていたようです。
その後、芸術系に進むために、難色を示した親に飯スト決行し、進学をもぎ取って、受験対策の塾通いののちに進学、卒業。レイアウト系の職種へと進みました。
やはり芸術系短大へと進んだ姪は、高校は一般、美術部で、高校エスカレーターの先に芸術系の選択肢があったので、そちらへと進んだ形でした。
拙作の『風に流す手紙』の最終話ってのに、姪にされたその頃の進路相談の返事をメールで書いたものを、ほぼそのまま公開をしてたりもするんですけど、
今回のチョコさんの進路相談内容にはあまり則してないかな(苦笑)←ただ、そこにも書いてることですが、人間関係が苦手だから、技術系、芸術系を選びたいという事が気持ちにあるなら、そんなことは決してないので、そこは頭に置いておく方が間違いないとだけ書いておきますね(^_^;)
↑姪に相談を受けたのはもうだいぶ前になりましたね(苦笑)
確固たる意思があるのなら、芸術系も良いとは感じます。
まあでも、迷っているなら通常の進学を行うのも悪くはないと思います。
芸術系はやはり大変だという認識がありますから(他のものが簡単であるとは思いませんが)。
その後のこと、仕事についてを少し書きますと、妹は現在、生業としてクリエイティブな仕事はしておりませんし、クリエイティブな方面に進んだ幾人かの友人のうち、まだ続けているのは一人か二人くらいです。
面識のあった知人まで範囲を広げても、両手に欠けるくらいですね。←ウィキに載るほどの方は三名でした(あれ、多いのかな?でも友人ではありませんが)
姪は仕事としてクリエイティブな方面に進まず、趣味の創作をおこなっております。←妹も今は趣味の創作です。
そこで、クリエイティブな仕事を続けるのは、そこで生き続けるのは、とても大変なことだと思います。
自分は創作をするのに、仕事とすること、趣味とすること。どちらも大変なことだと思うし、どちらも面白いことだと思うのですね。←その辺りは先のメール文章にも触れてますが(^_^;)
大切なのは後悔しないこと。
本当にやりたいことを決めてるのなら、そちらへ。
そうでないのなら、土台を広げるためにも進学するのがよろしいかと思います。
すみません。長々と水を差したり、まぜっかえしただけかもしれませんm(_ _)m
何かの役に立つと良いのですが。
まあてけとーに流してくださいませ("⌒∇⌒")
- 追記です。 -
自分は望むものに向かうために挑戦するのは、良いことだと思っていますよ(^ω^)
特に若いうちは突き進んでみると良いと感じます("⌒∇⌒")←自分の姪には、自分も妹も、一度はがんばって試してみたら?と言ったんですけどね(^_^;)
チョコさん、応援してますよ!
試したい気持ちがあるなら、がんばってくださいませ("⌒∇⌒")←自分は、こういった応援しかできないんですけどね。
大変ですが、自分は試すということは大事だと思っておりますので。行動することの可能性を信じています(*´∀`)♪←あえて書くなら、若いときに試すことはとても大事です。年をとってからでも同じように試すことは出来ます。今の自分がしている文章などはそれかな(笑) でも、出来ることの幅は若いときの方がはるかに広いし、使える時間や労力も、伸びしろも大きい。今の自分の立つ位置から見ると、それがよくわかります。
若いということはそれだけで可能性と力の塊です。
ですから、その力を楽しみながら使って、努力して望むものに向かってみてくださいませ。
がんばれ!チョコさん("⌒∇⌒")
作者からの返信
みなはらさん、こんばんは!
返信が遅れてしまってごめんなさい(;´・ω・)
人間関係は苦手ですが、進路のことでは考えていませんでしたね……ただ、他の子と同じくらいできる分野が芸術や技術だったんです。
私も将来クリエイティブな仕事につけるわけではないよなぁ……と前々から思っているのですよね(;´∀`)
ですが、将来の夢はほとんどクリエイティブ系なのでまずはやってみたい! という気持ちがあって。もしかしたらなれるかもしれないと考えてしまうんです。0%ではない……と信じたいですし。なので芸術方面の学校に進んでみたいんです。
本当に就きたい職業(現実的な)が見つかればいいのですけれどね……まだわからないですね。
アドバイスなどたくさんありがとうございました(*´▽`*)
こんばんは。
好きなことに打ち込んでみるのが一番ではあると思います。やっぱり人には向き・不向きがありますし、好きなことなら自然と集中力が高まって知識もすっと頭に入ってくる一方、苦手な分野の克服は気合だけではどうにもならないところがあるように思います。
僕個人は芸術分野で進路を考えたことがある訳ではありませんが(弟は公立高校の美術科コースに進学しましたが)、芸術分野で偏差値56は割と高めかな、とは思います。多くの場合、芸術分野だと芸術面の実技を重視して一般科目には重きを置かないはずなので、予備校の判断で「偏差値が56くらいあれば実技がぼちぼちでも合格が見込める(=実技に自信があるなら偏差値が56以下でも合格できるだろう)」という話になっているんじゃないか、と思わなくもないです。
学校によってテストの難易度が違うでしょうから、葉月さんの偏差値がどのくらいかを中学の校内テストの点数だけから判断することはできません。中学でも勧められていると思いますが、やはり模試を(可能なら何度か)受けてみる必要があると思います。
どちらにせよ、ジブリ映画の『耳をすませば』でも言われていることですが、芸術分野に進むにしても、遅かれ早かれ、国語・数学・理科・社会・英語など一般科目で扱われる知識はそれなりに必要に(少なくともあった方が良いという話に)なってくるでしょうから、勉強しておいて損はないはずです。ただ、芸術分野で進学して将来的にその分野で(プロになるにせよ兼業で行くにせよ)腕を振るうことを目指すなら、なるべく早い内から自分の技術を磨いていくのが最優先事項になると思います。
説教くさい話になりますが、理想を言えば、それぞれの高校や大学、専門学校などの見学会に行って、先輩や先生に話を聞くのが良い、という話になってくると思います。葉月さんのような悩みを持つ学生は過去にもいたでしょうから、その辺のことについて経験や知見がある人の話を聞くことで、自分の頭の中を整理できたり、新しい気付きを得られたりすることもあるのではないかと思います。
お節介ついでにもうひとつ申し上げると、僕自身のことを振り返っても周りの人々を見ていても、仮に進路を適当に決めても、志望した通りの学校に進めなくても、狙ったところに就職できなくても、意外と人生はどうにかなるもののようです(大切なのは、他人に自慢できる人生を送れるかではなく、自分がかけがえがないと思える日々を送れるかどうかです)。また、人生は別に仕事だけで成り立っている訳ではありません。趣味に生きるなら、そこにお金をつぎ込めるだけの収入がある仕事をしていれば、とりあえずはそれで良いんです。
先々のことをきちんと考えることは大事ですが、気負すぎる必要はないんじゃないか、という話でした。
長文失礼しました。
作者からの返信
あじさいさん、こんばんは!
返信が遅れてしまってごめんなさい(;´・ω・)
やっぱり56って高いですよね……。個人的に実技にあまり頼り過ぎるのもな、と思うので、主要五科目もしっかり点数が取れるようにしたいです。
そうなのですよね、見学会行ってみたいのですが、コロナの影響でそういう話はあまりなくて。あっても3年生だけ、というようなものばかりでした。今年や来年はなかなか大変ですね(;´・ω・)
なるほど……!
気負い過ぎないよう心に留めてみますね。
色々なアドバイス、ありがとうございました(*´▽`*)
こんばんわ!(^^)!
皆様ほどきちんとしたことは申し上げられませんが……。ひとまず第一志望の高校を目指して勉強に注力なさる、というのはいかがでしょう?
勉強する意味って、進路選択だけではないんです。頭の構造の効率化というか、論理的思考力の強化とか、そういった側面もあるように思えるんです。
僕の独断と偏見ですが……。
それで考えてみると、今から少しずつ勉強(日頃からなさっていることとは存じますが)を積み重ねていくことで、進路達成&脳トレの一石二鳥作戦が展開できます。
勉強だけがすべてではないですし、勉強でできるようになったことって、社会で役立つか? と言われると微々たるものです。ぶっちゃけ(^^;
でも、やらないよりはいいと思います。葉月さんご自身のご希望がおありなら、尚更。
まあ、入試というシステムがいいものかどうかは測りかねますが、気楽に期限を区切って(来週一週間とか)取り組んでみられるのも悪くはないのでは、と思いました。
説教臭くてすみません<(_ _)> 俺も歳かな……(自虐かよ