第10話 1月10日。

親愛なる君へ。


こんばんは。


今日は朝からイヤホンでラジオを聴きながら、

楽しく家事をしました。


おかげでまた細かな掃除が出来ました。


楽しいことがあると、

家事や手仕事は捗りますね。


その後、エッセイを書いていたら

あっという間に午後3時!!


飛ぶように今日の時間は過ぎました。


夕方に少しだけ外に出ると、

月がキレイだったので

何となく写真を撮ってみました。

私にしてはとても珍しいことです。

ただ、撮るだけ撮って見ていないので、

キレイに撮れているのかは不明です。


「何となく」

私はいつもそんな感じに生きているのでした。


でも「何となく」は意外と悪くありません。

その時は理由のないことだとしても、

後からこの時のあれの為だったんだ〜となる時も

たま〜にあるからです。


ほとんどの場合は特に何もないのですが。笑


それでも「何となく」で動ける時って

身軽で自由な感じがして好きです。


「何となく」の奥底には

私を突き動かす何かが眠っているのかもしれませんし。


と、「何となく」、「何となく」を肯定してみました。

わかりづらい言い回し。笑



さて、君の今日はどんな1日でしたか?

ゆるく優しい1日になりましたか?


明日からの3連休は

ゆっくり過ごせそうでしょうか?


お互い心穏やかに過ごせるといいですね。


その為にも、

今日はこたつで絵しりとりでもしながら、

ゆっくりおしゃべりでもしませんか?


ちなみに元美術部だと言ったものの、

私の絵は下手です。笑


それでも、君となら笑いながら

平和な時間を過ごせると思います。


後ほど、待っていますね。



では、明日も君にとって

ゆるく優しく楽しい1日になりますようように。


また明日。


おやすみなさい。







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