予測変換のみでお話は出来るのか?

泥んことかげ

第1話【激動の瞳】


 荒れ放題の世界でした――――


 ここは、一人一人の瞳が自慢出来る世界。

 全ての選択は運命と繋がる。


 ここに荒野があるじゃろ?。

 巨大な砂だけで他は無いとして――――


 そこで話をする男性と女性は仲良しや。

 どうやら何処かへ行くらしいけど……


 すると男性が言ってたよ。

『この先にあるのは何だかね?俺なら、楽園を期待するね』ってね。


 すると可愛らしい女性は、こう言ってたよ。


『それは無理よ。あなたの爪を血で染めたるわ。嫌?』


 男性は頬を膨らませて言ってたよ。

 本当に頬を膨らませてたよ。

 幼き故の純粋な発言かな?


『嫌。無理。無駄。君には常に殺意のアンテナが有るようだね?』


 女性は撫でる様に、殴る。

 男性は空中に行く――――


 その先には、物語の選択がありました。


 ――――目当ての場所は滅亡してた。




 次に繋がるよ!!



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