第2話 扉の先に、、

扉を開けたその先には、公園があった。


公園のベンチには、スーツを着た老紳士のような方が座っているのが見えた。


レイはおそるおそる近づいた。


老紳士は私に気づいたようで話しかけていた。


『お嬢さんこんにちは』


優しい声色でそう言われたレイは少し安心した。

怖くはなさそうな人かな。。?


『こ。。こんにちは』


『お嬢さんはどうしてここに?』


『き。。気づいたら小屋の中にいて扉を開けたらこの公園にたどり着いたんです。。』


『そうなんだね。』


『あ。。あのここはどこなんですか?』


『ここは公園だよ。』


『いぇ。。それは見てわかるんですが。。』


にこやかに言われた求めていた回答とは違う老紳士の答えに


少し顔が引きつってしまった。


『ふふふ。。冗談です

 夢の中ですよ』


『そ。。そうですよね。』


『よかったら座りませんか?』


『は。。はい』


不思議な人だけど怖い人ではなさそう。。


私は老紳士の隣に座った。

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