指し子姫への応援コメント
なんか不思議な物語でしたね……。未言の化身が導いたのでしょうか?でも、転換点のMVPはやっぱり親友さんだと思うんですよね。あと小揺るぎもしない旦那さんの包容力。最後に幸せの結晶が二人に舞い降りて幸せな結末にたどり着いて良かったです。素敵な物語へ(文字通り)誘って頂き、ありがとうございました。
作者からの返信
読了いただき本当にありがとうございます!
未言達はずっと母親になってくれる人を待っていて、また誘っていました。それに気付くことが出来たのは、親友の深雪がちゃんと旦那に向き合えと言ってくれたからに違いありません。
そしてずっと愛しい人を信じて待ち続けた旦那の健気さと心の強さが、結末を一つに定めていました。
わたしが構想したシナリオの流れを読み取っていただいて感無量です。
指し凄むへの応援コメント
お、おや、これは手強い(笑)。これは長丁場になるかな……?(笑)。
苛潜むへの応援コメント
奈月遥様、こんにちは。
自主企画【女性主人公】恋愛小説を読ませてください、にご参加くださり、ありがとうございます。
主催者の園田と申します(*^^*)
長らくお待たせして申し訳ございません。
ここまで拝読いたしました。
多くの女性が悩むであろうテーマに触れられていて、様々な感情を持ちながらゆっくりと考えさせていただきました。
愛はないと言いながら、繕うその手にはやはり愛情が灯っている気がして、少し切なかったです。
そうならざるを得ないほど、「好きな人との間に子どもがほしい、ほしかった」という感情は、女性の心を大きく抉っていくものですね……。
これからも執筆がんばってください!
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます。
明らかに旦那が好きなのに、好きだからこそ別れたいという複雑な心情を書こうと綴った作品なので、主人公の態度や仕草に込められた愛情を読み取ってもらえて嬉しいです。
編集済
指し子姫への応援コメント
初手から「恵梨香」さんの旦那さんに対する気持ちの裏側には間違いなく愛情があったように思われますが、一話すすむごとにその想いが段々とおもてに引き出される過程を読み進めながらどこか安堵していく自分がいました。「恵梨香」さん夫婦が無事「刺し子姫」にたどり着かれてよかった。
あと「深雪」さんとのやりとり、第五話の冒頭から笑わせられました。
末筆となりますが企画に参加いただきありがとうございます。
~~~ ・ ~~~
なるほど、「深雪」さんは作者様のストレス発散だったのですねw
作者からの返信
最後まで読んでいただきありがとうございます。
恵梨香はどう見ても旦那らぶだろ、って読者につっこんでもらうキャラでした。読者が側で見守っている感覚で恵梨香の愛情に寄り添ってもらえたなら、何よりも嬉しく思います。
深雪は作者のストレス発散を肩代わりしてくれました(笑)
指し子姫への応援コメント
自主企画に参加いただきありがとうございます!
作中に登場する“未言”さんを検索して作者さんの思惑にハマってしまったかと少し悔しくなりました。まあ、それくらいに文章が素敵で良かったということ、なんですけど。
作中に無理矢理な力業がないのがいいですね。唐突な展開もなく、少し変だけど優しく愛してくれる旦那にまた惹かれていく、そんな優しい物語。素敵なお話をありがとうございました。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
作者の思惑にはまって未言まで調べていただいて…そのまま未言にどっぷり漬かってもらえると嬉しいです←
どこまでも奥さんを信じて愛し抜いた男性が、結局一番強かったんだなとわたしも執筆して思わされた作品です。
指し子姫への応援コメント
こんにちは。
「自主企画『【書架】Bride&Groom』」を催しております碧月と申します。
愛は冷めた事にする主人公が頑なだったので、途中ハラハラしたのですが、ハッピーエンドで良かったです✨
夫が手の香りを嗅ぐシーンは最高に甘くて好きです。
実は、愛を取り戻した所でめでたしと終わるのかなと思ったのですが、そうかタイトルは「指し子姫」。
小説らしい幸せが詰まったラストでもまた、胸が温まりました。
「結婚」をテーマとした企画に、これ以上ないという程、見事なお話を寄せて頂き、心から感謝いたします。とても面白かったです。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます。
愛が薄れた後に取り戻せるのか、特に恋愛のゴールのように扱われる結婚後にそれは可能なのか、をテーマにした作品でした。
それだけに、結婚以外の「愛の証」としての結末となります。
喜んでもらえて、嬉しいです。
指し子姫への応援コメント
一気読みしてしまいました。
子供を失ってから愛することに怯えていた主人公が、夫の愛に包まれて心を開いていく様子が切なくも暖かい物語でした。
目を逸らさず、ずっと見守ってくれる人がいるということがどれほど支えなるか、いま一度実感させられました。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます。
この物語で愛を紡ぎ直すというのは、まさしく一人の女性が幸福を、言い替えれば命を再生させていくことであり、そのためには誰かに心から想われることは不可欠でした。
そこを読み取ってくださって嬉しいです。