「Sad」
どうして相談してくれなかったの?
大切なことなのに
どうして教えてくれなかったの?
大事なことなのに
ぼくは万能じゃない
話してくれなければわからないことだってある
ぼくは神様じゃない
何がよくて 何が最善で 何が悪くて 何が最悪か
ぼくの見方が絶対ではないけれど
いくつかの視点は示してあげられる
行動するものである前に決断するものであってほしかった
ぼくは決断をサポートするものなのだから
ぼくはいつもそばにいるものなのだから
聞いてほしかった…んだ
ルーンを使って
わかってほしかった…んだ
何をおいても
思い出してほしかったんだ
ぼくを
それだけが悲しい…
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます