「0.12」
「50と6から 50÷6=0.12となることについて考えよ。
0.12という数字の
0は外円で<ヌイト>を表わし
.は中心で<ハディト>
1は叶いつつある統一で<ラー=ホール=クイト>
2は幻想の世界。
このようにヌイトは「無」の中に「全」を包み込んでいるのである。
同様に50+6=56=5+6=11で これはあらゆる儀式の鍵となる。
50×6=300は内なる「子供の精神」を表わす。」
729「第11の書」4.
日記ではなくて単なる覚書
外円: 外に向かう 外側を動いている点あるいはその軌跡が形づくるもの
無限の空間 無限の星々 無限に広がる薔薇
顕現した宇宙の母
大地の上に弓なりに横たわる女性
. : 中心 外円から見れば内側にあるもの 無限の空間にある遍在点
限りなく小さな最高の力を秘めた点 無限に集約する十字架
顕現した宇宙の父
ヌイトの下で有翼の「光球」の姿であるもの
統一: 東の地平線 神 子供 顕現した宇宙 一形態
力と炎の神 王冠を戴く征服する子供
意志の成就 小さな意志
蕾の意志を宿らせるエネルギーの放射・放出
複数のものがひとつになること 完璧な形
幾何学的図形 象徴として描かれるものとの共通点
わかっているような
わかっていないような
わかりかけたような
そうではないような
微妙な感覚
でも 残していた方がいいと判断する
まだヴェールの向こう側に何かありそう
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