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  • わたしも以前伏線は隠しダンジョンのようなものと表現したことがあります。
    ダンジョン、つまり地下……もっと言うと暗渠みたいなものですね。
    まず最初に伏線という川があって、その流れに沿って地上の道筋……ストーリーが決定されるイメージです。

    全体的に共感できる内容でした。

    作者からの返信

    最後までお読み頂きありがとうございました!

    伏線は暗渠、っていう例えがかっこよすぎて…えぇもう、本当にそんな感じ。
    目には見えないけれども、あった方が間違いなくストーリーは生き生きする。でも、あからさまに見せてはいけない。
    ここの匙加減をこれからも磨いていきたいなぁ、と思う次第です。

    こちらこそ、戸松様のご意見から大変よい刺激を受けました。ありがとうございます…!

  • >>「あなたらしい」WhyとHow
    ここすごく共感しました。オリジナリティってストーリーじゃなくプロットに宿るものだと思ってたりするので。読者の期待に応えるのがストーリー、読者の予想を裏切るのがプロットだと。

    作者からの返信

    ストーリーとプロットの関係は大変に興味深い…!
    ですが、言われてみれば確かにそうかも。
    プロットが無くともストーリーは書けますが、その場合はイマイチ深みのない話になりますし…。
    プロットはゴール(完結)まで辿り着くための地図のようなものだと思ってるんですが、せっかくならば使い古された道(安直な伏線)よりも、険しくともワクワクする道(自分らしい伏線)を選びたいですよねぇ…!

  • 最近エッセイで似たようなことを書いた記憶があります……が、この連載の方がキャッチーでわかりやすいですね。ぐぬぬ。わたしも伏線厨なので興味深く読ませてもらいます。

    作者からの返信

    キャッチーと言って頂いてありがとうございます(笑

    カクヨム枕草子といい、エッセイのタイトルだけは当社比でセンスの良いタイトルがすくに浮かぶ不思議…このセンスが、あと少しでも短編や長編に活かせればっ…(苦笑

    それにしても、戸松様とはものすごくお話が合いそうな予感がします…(もにょもにょ

  • またおもしろい連載が。
    個人的にPPAPはエンタメの教科書だと思ってたりします。以下、過去ツイの引用ですが――

    突拍子もない単語の組み合わせで興味を引くツカミ、繰り返しによる帰納の誘発とそれを裏切るラスト、二つのストーリーを交錯させることで期待を煽るクライマックス、冒頭のPPAPの伏線回収と、PPAPには物語構成の理想が凝縮されているのだ……
    https://twitter.com/Tomatsu_A_Tick/status/810284600563994624

    作者からの返信

    戸松様、コメントありがとうございますー!

    PPAPって、本当に深いですよね…(既にお気づきになってらっしゃったとは、さすがです…

    ツイッターにて投稿されていた通りだと思います。確か、私が見た番組でも同じようなことを古坂大魔王さんが言ってたのでした…あの人、本当にすごい笑

    彼曰く、音源に使ってる楽器もめっちゃ高価な機械を使って作成したらしく。それもあってか、音楽のプロが聴いた時にも納得のいく曲だったのだとか。
    それでも本人はチープで親しみやすい空気感のままなんですから…いやぁ…この感じ、ものすごく真似したいです…(尊敬の眼差し