応援コメント

将棋」への応援コメント

  • すいません、根本的にちょっと誤解なさっているようなので書いておきます。

    今の強いソフトは、過去のデータに裏打ちされて強い訳ではないんですよ。
    同じソフト同士を何十万回も指させて強くしています。
    なので、元となる情報は将棋のルールだけですし、人間の過去に築いた定跡とかって全然関係なかったりするんです。
    つまり、もっとも人間っぽい学習の仕方をして強くなったのです。

    それと、今の人間には、ソフトの手を完全に理解することは出来ないんですよ。
    どんな天才棋士でもね。
    もう、それほどの力量差がついてしまっています。
    残念なんですが。
    現実は小説よりシビアなんです。

    ただ、面白く読ませていただきました。
    本当にこうであって欲しいなと、切に思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そうなんですかーつまり人工知能の、
    学習機能で研鑽を積んでいるわけですね!
    アルゴリズム自体が変わるわけではないんですね?
    複雑そうで難しいですね。
    日々、無限に強くなっていくというイメージですか・・・
    そういう人間には到底窺い知れない深淵の世界をイメージで描写しても面白そうですね。

    そうしてソフトが極めていく先には、色々な新しい定跡が生まれていくかもしれないですね。

    棋士の発想を基にしたアルゴリズムを作って、
    そういう方法論を応用して、より強いソフトを作る、
    そういう道は残されていませんかね?

    参考にしていただいて、また面白い将棋小説も書きたいと思います。(^^♪