主人公の語り口がとても甘やかで、まさに「3時のおやつ」な雰囲気が出ていました。イングリッシュガーデンに咲く優雅な薔薇とその毒の棘のような、不思議な魅力のある作品でした。
絶賛迷走中 ※ナンバリングが付いているものは連作短編です。
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