第14話 男は度胸

江戸時代のことわざに

「男は度胸、女は愛嬌、坊主はお経」

というのがあります。


男性は、度胸があるといい

女性は、愛嬌があるといい

坊主は、ちゃんとお経が読めるといい

というものです。



これはなかなか、

しあわせに生きるために使えることわざですよ。


以下、マドンナ的解釈です。

 ↓


「男は度胸、女は愛嬌、坊主はお経」

これって、

それぞれに足りてないもののことを云っているの。


男性は、度胸が足りない!!



男性って

女性と比べて、

お口 も達者でなく

自己主張や自己アピールもあまり得意でないわね。


あなただけじゃないですよ。

みんな大体そうです。

それが男ってもんです。


男は、

小心で繊細な生き物なんです。

女のDNAの不完全体ですから。


だからこそ、


度胸を発揮すると

周囲に差つけることができるんです!!!


だってみんな度胸が足りないから♪


「普通、やらないよね」

という枠。

この自己制限のなかで生きている限り

あなたは

あなたの制限内の、「普通の男」です。


でも、

心の中には

ありませんか?

ちょっと大胆なアイディアや願望が。


犯罪は、駄目ですよ!

犯罪者になることは

あなたに不利益しかもたらしません。



あなたが

周囲に差をつけたい

仕事

勉強

研究

スポーツ

趣味

コミュニケーション

恋愛

etr・・・


あるよね!?


的を絞ったら

度胸をもって

一歩

踏み出してみましょう。


「これだけやれば充分」から

「ここまで、やったれ!」へ


空振り上等。

赤っ恥想定内。

高い所の果実を狙うのだもの。



世間を見てごらん

イケてる男は

みんな度胸を奮っているよ



空振りしてからが

本当の勝負だ☆


男は度胸!

どん、といこう!

内心ドキドキでも。


度胸をもって

一歩抜きん出よう。



自分自身にワクワクドキドキしてみよう!

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