企画参加用 なろうでＢＡＮされた日

えっ、これが？

　そもそものスタートがなんだったかも忘れたし、何を書いたかも明確に覚えていない。

　本来、カクヨムは予備的扱いで、某なろうを中心に活動していた。

　ある日、仲良くなった作家さんとSkypeでやりとりしながら、合作で小説を書いていたら、何やらブラウザが妙な表示をはじめ、ログインを求められた。

　この時点で、もう察していたのだが、見事にアカウントが削除されていた。

　はっきりいって、何が悪かったのか分からないし、メールで問い合わせてもテンプレの返答が返ってくるだけだった。

　結構いたんですけどね、作家仲間が。

　合作も何本もやっていたし、それが連絡も出来ぬまま、未完のゴミを量産してしまった。

　Skypeでやりとりで話しながらやっていた、合作仲間は当然状況が分かっていたし、また別のメアドでアカウント取って続けようぜといってくれたが、当然そんな場に戻る気など欠片も起きず、カクヨムをメインに活動するようになった。

　今では某なろうの事など、ほとんど忘れている。

　ああ、そんなサイトもあったな……程度だ。

　何が悪かったのかも分からないのでは、反省したくても出来ない。

　まあ、なにか運営だかユーザだかが気に入らないところがあったのだろうし、突発的に直打ちした作品以外はデータを保持しているので、それをカクヨムで展開していけばいいだけの話だと思っている。

　無料で発信するスペースを提供してもらっている身なので、恨み言はいわない。

　ただ、なにが悪かったのかだけは、どうしても知りたいとは思っている。

　そこが分からないと、どうにも納得いかないのだ。

　まあ、どうせテンプレの返事が返ってくるだけなので、もう問い合わせてみようとは思わない。

　まあ、所詮は独り言なので、あまり長々と書いても意味がない。

　この辺で終わりにしよう。

　それにしても、データが消えるのって、一瞬だね。

　分かってるけど、直打ちはあまりしない方がいいかもしれない。