第2話 病院へ行く
火の用心が聞こえる風情の中、私は今びょのベットに横たわる。そんな情けない自分だけど、誰かにきいてほしくて続きを書くね!
寝てると右側しかむけない、左は痛くて怖い。上に向いてばかりいると痛くなる。なんだかわからない、足の付け根の痛みに耐えかねて、病院へ。
可哀想な息子は、遊びに行く前に病院に同行してくれた。良い子だ!
腰からか、大腿骨なのか、レントゲンをとるがわからず、別の日にMRIを撮ることに。
行きはタクシーだったが、帰りはタクシー会社に連絡したら、車が出払ってて配車できないといわれ。電車とバスを使い、乗り換えの少ない行程で帰ることにした。こういう状態になってわかったことは、下りのエスカレーターがないことがある、エレベーターの場所まで行くのが大変ってこと。でも、ご高齢の方達が、お先にどうぞと言ってくれたり、急がずゆっくりでよいのよ、と言ってくださるのがホント、嬉しかった!私も見習うぞ、と親切のありがたみを実感した!
今思えば、この時は全て座って帰ったんだから、座れたんだよな…。
続く
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