第6話 夕暮れは違う色への応援コメント
主人公も自分がどうしたいのか真夜っているのですね。
涙は血液と成分が似ていると聞いたことがあります。人の涙を吸う吸血鬼ってジニアが初めてかも。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
迷いまくりでしたが、本人に出会ったことでちょっと吹っ切れたかもしれません。
>涙と血液がほぼ同じ成分
そうなのですよ! なので十分栄養となります。
涙は一人の人間から少量しかとれない貴重なものなので、彼らにとってご馳走である、という設定です。
第5話 ふぞろいな二人への応援コメント
なるほど、彼だったのですね。意外な再会でした。
主人公のかけた天秤は吸血鬼側に傾きましたが、それがどんな結末になるのか楽しみです。
作者からの返信
またまたコメントありがとうございます!
最愛の人間を奪われすべての吸血鬼を憎む者
吸血鬼に寄り添いながら共存の道を探す者。
互いを想い合う気持ちは変わらないのに、あの日、川を境に立場が大きく異なるものとなった二人。
所属する組織の違いにより、仲の良い友人たちが引き裂かれてしまう展開が好きなのが如実に現れた設定でした。
二人には垣根を壊す突破口になってもらいたいです。
第3話 ホモサピエンスは絶滅危惧種に指定されましたへの応援コメント
ファームタイプとワイルドタイプの分かれ方が面白いですね。養殖と天然。まさか人間がそうなるとは。
作者からの返信
コメントありがとうございますー!
脂ののった天然魚はうまいです。血液もまた、そんな感じかなと思ったり。
ちなみに元々の元ネタは爬虫類のワイルド個体(WC)と飼育個体(CB)の区分からきています。ワイルドの方が発色がよく体格がいいと言われておりますが、懐かない餌付きにくいなどのデメリットがあります。ヨウも当初はそんな感じでした。
第2話 吸血鬼のごはんへの応援コメント
ジニアのごはんだけど、手厚い優遇。
手厚い優遇だけど、ジニアのごはん。
彼らの関係がそれ以上にも以下にもなったとたん、悲劇が起こる予感がします。
作者からの返信
にぎたさーん
お読みいただきありがとうございます!
本編では書ききれなかった部分なのですが、ジニアくん、普通の人間を吸血すると手加減出来ずに殺してしまい、生まれてこの方、彼なりに悩んでいたのですが、ヨウは吸血しても生き延びた初めてのごはんだったのでかなり愛着を感じています。
ただ好きの意味合いは、今のところ、お気に入りのぬいぐるみに近いかもしれません。
この関係性がどう変わっていくか、個人的にも気になるところです(え)
第8話 遠く離れて消えた背中への応援コメント
すごく、面白かったです。
え?完結⁉︎
続きはどこかにありますか?
人類と吸血鬼の行く末が知りたいです🥺
作者からの返信
応援コメント頂きありがとうございます!
大変申し訳ないのですが、続きは現在ありません……
設定を練りまくった物語なので、いつか何らかの形でまとめたいです(遠い目)
最後までお読み頂きありがとうございました!