第4話「初恋と拳銃」への応援コメント
この二人、多分この先行くところまで行く感じで付き合うんでしょうし、何なら先々ロボ拾っちゃう気がしますね。
作者からの返信
なんか、卒業後は謎のドタバタ怪盗コンビとかやりそうな勢いですよね。そしていつも、委員長がなにかを拾ってしまって事件に巻き込まれる。ロボで済めばいいですが…普通に何人だかわからない赤ちゃんとか、何故か孵化したてのプレシオサウルスとか、本来地球上にありえない金属の塊とか拾いそう。一度日常を脱線したら、もうガンガンいくっきゃないですね(笑)
第3話「撃鉄」への応援コメント
マガジンぜんぶ撃ち尽くすまで連射できる一番アカンベレッタさんやないか―い!!
そうかあ、お城に見える建物の中で、弾切れになるまで二人で撃っちゃったのか……
露骨なメタファーが素晴らしいです。えっちだ。
作者からの返信
ちっちゃい頃、コロコロコミックの「リトル・コップ」って漫画に夢中だった時期があります。あと、サンデーの「望郷戦士」とかも大好きでしたね。子供だったから、あのフォアグリップが稼働するとこが格好良く見えました。そしてもう、怒涛のメメタァ!なメタファー推しです。前に一度だけ、直接的な性描写がなかったのにカクヨム運営さんに「あかんで、直して!あかん!」ってメールを貰ったことがあるので…今回は露骨だけど暗喩っぽく、ですね。
第4話「初恋と拳銃」への応援コメント
最高!
作者からの返信
楽しんでいただけて、自分も嬉しいです。ありがとうございます!高校生の頃は、漫画や小説みたいなことがなんにもなくて、退屈だなーってずっと思ってました。それを振り返る今は、当時がどれだけ恵まれてたか、その豊かさをどれだけ無駄にしてきたかを考えると…ちょっと凹みますね。でも、日常は平凡でも、そこかしこに刺激が満ちているのかもしれません。自動販売機の下から拳銃が出てくる程度のスナック感覚で、今日もどこかで誰かが非日常に突っ込んじゃってるかもですね~
第4話「初恋と拳銃」への応援コメント
読ませていただきました!
ベレッタM93Rとは、なかなかゴツい銃を拾いましたね……。Wikiによると民間用には販売されておらず、公的機関からの受注生産のみとなっているようですので、一体どこから流れたのか。そこも妄想してみると楽しいですね。
非日常に魅入られた少女と、そんな彼女に惹かれていく主人公の「銃」という意外な要素を媒体とした恋模様が素敵でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。実は、ベレッタM93Rは仰る通り、特別な拳銃です。拳銃業界の中でも特殊なんですが、それが少年少女には「ただの非日常」であり「非日常である以上のものとは思えない」んですよね。これがトカレフでもワルサーでも、同じだったと思います。そして、この謎の拳銃を巡って、作中で確実に一人死んでます。なのに、その恐怖や衝撃より、非日常に浮かれ、諦めた初恋を思い出してしまう。モラトリアムな学生だからでしょうか、その危うさも上手く書けてれば嬉しいですね。
第4話「初恋と拳銃」への応援コメント
素晴らしい青春物語でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます!いやあ、こんな高校生活が送りたいだけの人生だった…でも、俺は子供の頃から覚めてたのもあって、普通に警察に届けちゃいそうです、拳銃。人を殺めるための武器が、少年と少女の退屈を殺せたのか…それとも、死んでしまったのは安定した普通の二人の未来か。ただ、このポンコツ委員長、かなりド天然のトラブルメーカー体質なのは変わらないと思います(笑)
第4話「初恋と拳銃」への応援コメント
電車が通る時に絶叫して告白し合うのが最高に青春だなぁとエモくて良かったです!
また新しい秘密を共有する中で2人の中も深まるんでしょうか。こんな恋愛をしたいだけの人生でした。笑
作者からの返信
コメントありがとうございます!多分、いろんなアニメや漫画を見て影響されてると思うんですが、このシーンは最後に持ってきたいなーとずっと思ってました。創作物と違って、実際の学生生活って結構平凡で退屈なことが多いです。でも、常に突然の非日常が潜んでいるし、誰かの平凡が違う人には興奮の坩堝、なんてことも。共犯者が惹かれ合う、しかもそれが初恋だったら告白も派手にしたいな、って思いました。
第4話「初恋と拳銃」への応援コメント
「初恋と拳銃」というタイトルに惹かれて読み始めました。うーん、やっぱり女子高生と拳銃というミスマッチな組み合わせはやっぱり良いですねえ…
拳銃・共犯者といった非日常的なワード、2ボーイミーツガールにはやっぱりこれが必要ですよね!
札束を拾った彼らの共犯者生活はこれからも続くのでしょう、素敵な作品をありがとうございました!
作者からの返信
コメントありがとうございます!ちょっと危ないボーイ・ミーツ・ガール、楽しんでもらえたらとても嬉しいです。多分、ここから日常をはみ出してしまった二人は、ずっと一緒に非日常を突っ走ってくのかもしれませんね。ああ…俺もこんな学生時代が過ごしたいだけの人生だった(笑)