EP3:ステータス
異世界に来たんだと興奮していた僕は「ステータス」と唱えると配られた透明な板、ステータスプレートは白く輝き出して白い板になった。
目を輝かせステータスプレートを見ると…。
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種族:人間
性別:男
職業:
レベル1
体力:100/100
魔力:50/50
攻撃力:25
物理耐性:25
魔法力:25
魔法耐性:25
素早さ:25
KARMA:0
ステータスポイント:100
スキル一覧(50音順)
〈因果律干渉無効LV1〉
〈永久機関LV1〉
EX〈残像LV1〉
〈閾値上昇LV1〉
EX〈時系列干渉無効LV1〉
EX〈衝撃波LV1〉
〈図鑑LV3〉
EX〈図鑑観覧LV3〉
〈絶対空間LV1〉
〈タキオン粒子取込みLV1〉
EX〈超光速度移動LV1〉
〈特異点LV1〉
〈輪廻LV1〉
〈錬金術LV1〉
____________________
色々凄い事になってるけど……一つもスキルの名前が異世界要素が異世界ファンタジー感が足りない気がする。
錬金術はって?
錬金術はそもそも地球でかつて中世ヨーロッパであった技術だったって辞書に書いてあったから多分これも異世界要素じゃないんじゃないかな?
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