第172話 ダンジョンに
屋敷を設置してから食事をして、ダンジョン組以外はジャックナイフに特に人員を割き、各国に妻達を連れて行った。ファイヤークリスタルとバトルシップのアリゾナ以外はジャックナイフだ。ボレロにはムーンストーンを配置する。カービングにはメイベル、ブラックスワン、ワーグナーにはセチアとロトナ、クロエだ。
ダンジョンにはブラックオニキス、アリゾナ、オリヴィア、アリア、ドロシー、ムーンライト、ルシテル、セレナ、水樹、ユリア、そして爺やことレーヴェン、そしてレニス。
まあ大所帯だ
レニスは押しかけ女房だ。扇情的な格好をし、男をメロメロにしてきて、その悩殺ボディーに俺も涎が出まくったが、今は大人しい格好で今の方が俺好みだ。でもビキニアーマーでたぷんたぷんしてるのにも惹かれるが、あの丘は俺が攻略するからもう他の男に見せたくないのだ。
しかし流石にSSSだ。俺は女がそうだとは知らなかったが、ナンシーのあの変わりようには驚いた。元々バルバロッサで冒険者をしていて、ナンシーが受付嬢を始めた頃に可愛がってくれてよく食事をしていたと言う。
俺はギフトの影響でレニスにぞっこんだ。
食時の収納は問題なかったが、俺を見詰めるレニスが急にしおらしくなって驚いた。俺を坊やと言っていたが俺が
「レニスの嬢ちゃん、俺は転移する前は45のおっさんだからな!」
等朝早くから説明をしていて、俺の事を本格的に好きになったと言う。
彼女は踊り子と見間違うような格好だったのだ。ビキニアーマーで、下も下着のようなデザインのビキニアーマーで、上にシースルーの服を羽織っていたので余計胸が強調されていた。そして欲情を誘う魅惑のボディー!と涎を垂らしているどころじゃ無いので真面目に準備をいていた。
準備ができたのでダンジョンに向かう事にし、ゲートを繋ぎ、ジャックナイフのダンジョン入り口に何事も無く着いた。アースウォールを破壊して、見えた入り口に特大のファイヤーボールを投げ入れて、入り口付近の魔物を駆除してダンジョンに入るのであった。
第二作目の
落下から始まる異世界ロマン
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https://www.alphapolis.co.jp/novel/440688029/691349423
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