第四篇 接触
あらすじ
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
魔族の視点で描かれた第三篇を終え、本作は第四篇へと移行します。時間軸を一つ申し上げておくと、第二篇終盤での人間による砦放棄と、第三篇の終盤での魔族による砦急襲が同時期となっています。つまり、人間が砦を捨てるのと同時にミィナ、ユーミアが人間領へと侵入したことになります。
今まで通り、以下に第四篇のあらすじを置いておきます。
最後に、これからも本作を楽しんでいただければ幸いです。
魔族の研究者たちが予言していた三年が経とうとしていた頃、ネロの元にギルドマスターからの依頼が舞い込む。どうやら、依頼を遂行していた冒険者が魔族らしき姿を森の中で見かけたらしい。依頼内容はその真偽を確かめることだった。ソラは意図せぬ依頼を断ろうとするが、ギルドマスターは断ればルーク達に依頼を回す事になると持ち掛ける。
ソラ達はしぶしぶ依頼を受け、真偽を確かめるべく目撃情報のあった場所へと移動を開始する――。
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