ドレミの日
ドレミの日
1024年のこの日、イタリアの僧侶ギドー・ダレッツオがドレミの音階を定めた。
ということを、サイト情報からゲットしました。
ドレミと言えば、「サウンド・オブ・ミュージック」ですが、これが宗教的意味があったとは、
知らない人は多いだろうな。
音階を決めた人の由来。
https://www.suganami.com/info/30113
この音階の歌詞の由来。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%81%96%E3%83%A8%E3%83%8F%E3%83%8D%E8%B3%9B%E6%AD%8C
日本人も対抗して、
イ長調だの
ハ短調だの
イロハ歌に由来した音階を
表現しているようで。
(ちなみにイロハ歌も
色即是空的な
宗教的においがしますな)
最近のプロの音楽界では、
ABCDで表現することが多いそうです。
合唱サークルの湯山先生は、
音を取るときにピアノの先生に、
「A(エー)の音をお願い」
「Aドゥアーをお願い」
とか、いろいろ指示します。
湯山先生が、長い腕をのばして、
指揮をしながら指示をする。
一度で完璧に弾かないと、
ピアノの先生、すぐクビになっちゃう。
でも、ピアノの先生が
幼稚園の子どもを連れてきたことがあり
生徒からは、
「どうもねえ」
とげんなりされています。
子どもが落書きに飽きて
指揮をする湯山先生のまわりを
走り回ると、
湯山先生ったら、
「退屈かしら?」
とニコニコ。
子どもには甘いんだなー。
湯山先生、おもしろい。
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