日本人が海外で気を付けたい「裏ワード」
日本人が海外で気を付けたい「裏ワード」
(引用開始)
最初は「Nuts(ナッツ)」から。ほぼ日本語にもなっている「木の実」を意味する英単語ですね。
もともとは「小さい硬いもの」を意味していて、そこから硬い果実、
木の実などの意味が生まれたと『ジーニアス英和辞典』(大修館書店)
にも掲載されています。
ただ、このナッツ、実はかなり幅広い意味を持っていて、
ルーク・タニクリフ著『イギリスのスラング、アメリカのスラング』(研究社)
には、ナッツは「頭のおかしい人」「夢中になる」という意味が掲載されています。
裏の意味の例文:He is a football nut.(彼はサッカーに夢中だ)
(引用終わり)
https://tripeditor.com/395686
こちらのサイトに、外国語のさまざまな裏ワードが書いてありました。
裏ワードにもいろいろありましてね。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』パート1で
50年代に迷い込んだ主人公マーティの頼ったマッドサイエンティスト
ドク・ブラウンの口癖が、
「Great Scott!」
だったんですが、(85年の映画だ、古いね)
これは50年代、GODという言葉は
おそれおおくて使えなかったため、
音の似ている GREATやSCOTT
が代用されたんだ、となにかの本に書いてありました。
上品さを醸し出したいなら、このGREAT SCOTTも
なにかの折りに使うのもアリですが
使う機会はほとんどない。
ムダ知識の最たるモノ、の今日の日記でした。
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