新【ビジュアル系弁護士 シンゴ】 #4 😆🎶✨💕 ランジェリー盗難事件👄✨💕💕

オズ研究所 《《#横須賀ストーリー紅白

ランジェリー盗難事件…😆🎶✨

第1話 ランジェリー盗難事件……👄✨💕

 俺の名前は、織田 信吾シンゴ……。



 今は売れないインディーズのビジュアル系バンド 『ワイルド プリンス』のギター&ボーカルをしている。



 そして俺にはもうひとつの顔がある。 

 世界での【ビジュアル系弁護士】だ。






 ※。.:*:・'°☆※。.:*:・'°☆※。.:*:・'°☆





 年間、下着の盗難件数は優に一万件を上回ると言う。


 実に一日、三十件あまりが下着の盗難事件に遭っている計算だ。


 しかもこれは警察に届けられた件数なので泣き寝入りの件数を混ぜれば、さらに多くの被害者がいることだろう。



 そして、運悪く俺も下着泥棒の嫌疑が掛けられた。




 ※。.:*:・'°☆※。.:*:・'°☆




 その日の朝の事だ。



 俺は自分の部屋のリビングでギターを弾き作曲をしていた。

 最近は、ある事情で中々、作曲にも集中できない。


「アイ ラブ ユゥ~~ー~ー😆🎶✨🎵🎶💕

 ンゥ~……」

 何度、歌っても来ない。


「ねぇ~🎶✨ シンゴォ~👄✨✨💕」

 不意に、背後から妖艶なまめかしく声を掛けられた。


「えェ……❓❓」

 振り向くと真っ赤な下着姿のクリスがモデルのようにポーズをつけて立っていた。


 彼女の名前は、秩父ちちぶ之宮 クリス。

 エロ過ぎる巨乳 刑事デカだ。


「あ……😳💦💦💦」

 思わず、僕は彼女の巨乳に目を瞠目みはり唖然としてしまった。


「どうかしらァ~ 勝負下着よォ~👄✨🎶」

 ハーフカップのブラジャーからこぼれそうなほど豊かなオッパイだ。


 彼女が近寄ると甘い香水の匂いが僕の鼻孔をくすぐった。


「ゴックン……😳💦💦💦」

 無意識に生唾を飲んで言葉をうしなった。

 下半身が熱く火照ほてっていくみたいだ。



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