第37話初動対応力強化を
陸上自衛隊をスリム化し、海上保安庁や警察、海上自衛隊、航空自衛隊の増員増強を唱え続けていますが、目的や利点は、これまで様々書き綴っていますが、中でも重要な点は有事に対する初動対応力の強化に他なりません。この目的のために、消防など、まだ充実を急ぐ必要な組織が出てくるかも知れません。
また、陸上自衛隊の補給処を中心とし、総務省内に原発事故から国内戦(本土決戦)まで俯瞰できる新組織を作ることも提案していますが、具体的な主な任務は、スリム化により整備や保管、機能維持が陸上自衛隊の装備を一括して管理し有事に備えること、必要により警察など他期間に操作主とともに派遣すること、また国内戦(本土決戦)に備えて一般国民が安易に操作出来る装備を開発すること。他には国内の大災害から国内戦(本土決戦)時など有事の際の、生産能力や補給、整備能力を把握することや民兵として警察や政府機関がが雇用可能な人材、事業所などを常時、把握することになると思います。
国内戦(本土決戦)か予想される以前は、陸上自衛隊は中東など日本から遠く離れた地域でアメリカやオーストラリア、西欧諸国陸軍とともに平和維持活動に従事することです。
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