第34話武漢ウィルスが国内で猛威を奮うのでは?

中国の春節が明けた最近になり、日本国内でもコロナウィルス感染による武漢肺炎が目立つようになってきました。

感染力も強いと思うしかありません。

厚生大臣も感染者が追跡できない「新たな段階」に入ったということを認めました。

大きな失策が重なったせいでしょう。

要は日本は、まともな危機管理が出来ない国家だと言うことです。

春節観光客誘致という目先の利益を求めるあまり、大きな損失を招いたということです。


もし人口過密の首都圏で感染者が増えれば、武漢のように都市封鎖が出来るかどうかも疑問です。世界では日本を中国に次ぐ第二の震源地と見なす報道もあるようです。

中国やWHOに遠慮をしたせいもあると思いますが、オリンピックも控えて、世界中から不評を買わないために感染を広げないように叡智を絞って頂きたいところです。


今後、武漢ウィルスの活動が鈍ると予想されている5月まで個人や企業、地方自治体が総力を挙げ、人混みを作らない、人混みに近付かないなど施策を強化する必要があると感じます。

海と空で侵略者を迎え打つため陸上自衛隊を大幅に削減、航空自衛隊や海上自衛隊等を大幅に増員増強し、総務省内に原発事故から様々な国家的有事、そして本土決戦まで俯瞰し、対応できる職員隊員も備える新しい組織を構成すると言う憲法改正案を唱える私には無関係でないように感じます。

これまでの重要な時期に、「モリカケ」や「サクラ」問題で時間を潰す従来の野党は国民の信頼を失っており、新しい政党の立ち上がりに期待をします。従来の野党は国家国民を混乱や不幸のどん底に陥れ革命を成し遂げるという旧い学生運動時代の思想を棄てきれていないようにも感じます。


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