第32話虚構を改めるために憲法改正を急ぐしかない!

防衛大学校卒業で陸上自衛隊を三等陸佐で退職したということは、ネットニュースコメントにも幾度となく告白しています。

自虐的な発想から告白している訳ではなく、様々な意義があり告白を続けています。

まず制度改革です。

陸上自衛隊の編成定員は自衛隊法で定められており、取り扱い注意文書になっていたと思います。海上自衛隊、航空自衛隊の編成定員も同様な扱いの筈です。憲法改正には関係なく自衛隊法変更だけで出来る筈です。海上自衛隊と航空自衛隊を増員増強し、空と海で侵略者を阻止する戦略に変更を急ぐべきだったのです。

「福島原発事故」、あるいは南スーダン撤収で露見した情報は陸上自衛隊が国のために死を恐れず任務に邁進できる組織ではないということです。それ以前に国内戦という現実を見据えることさえ出来ない組織に成り下がっていたのです。陸上自衛隊は虚構に満ちた組織だったのです。ただ戦前の英霊たちの助けもあり、一目を置かれていたのです。その基礎の上に造られていた砂の楼閣が崩壊したのです。英霊の存在をも「福島原発事故」や、それ以降の失策で吹き飛ばしてしまったというのが現状だと認識すべきです

その虚構を改めるためにも憲法改正を急ぐしかないのです。

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