第12話防衛大臣は紛争激化を想定し、図上演習を

河野防衛大臣が自衛隊の訓練始めでパラシュート降下訓練を体験したと言う報道が完走をりました。また首相は中東に派遣をされる海上自衛艦が攻撃を受けた場合の非常時対応を視察したということです。


防衛大臣は航空自衛隊や海上自衛隊の空と海で侵略者を迎え撃つ戦い、国内の様子、そして陸上自衛隊を中心に行う国内戦(本土決戦)の様子を図上演習で、再現し示すように防衛省の高位高官の方々に指示すべきではないかと思います。

けっしてパラシュート降下訓練が無意味だと断言をする訳ではありませんが、防衛大臣は自衛隊目線ではなく、国家国民目線で日本の危機管理安全保障体制を見直すことです。

防衛省だけの問題ではなく、国民生活への影響や和平交渉の進め方など、全省庁が考えるべきことであり、防衛省が行う図上戦術には各省庁に呼び掛け、高位高官を呼び集め、9条改正議論前に至急、行うべきことだと思います。もちろん原発事故や原発テロなど国家的な有事発生対応にも参考になると思います。

自民党憲法改正草案を見直すことや、一般国民から憲法改正草案を募集することと、共にお願いしたいものです。

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