3章:グランベイ

3章あらすじ


銅級冒険者が不足していたグランベイに到着すると、クローリスという異世界から転移してきたと自称する少女に捕まってしまう。

生産職がほしいギルドの思惑もあり、さらに異世界の知識で書庫をもっている事も見破られたため、ザート達は彼女をパーティにいれる。


クローリスの主武器の銃剣をつくったり生産職としてノルマをこなす日々を送る一方で、パーティは離島へのバカンスを楽しむ。


そんな日々を送るなか、クローリスの魔道具のせいでリオンの正体が明らかになる。

獣人の保護を目的として、とある武器を手に入れるため冒険者になったとリオン自身からあかされる。

その目的に共感したザートとクローリスはパーティとしてその活動をする事がきまる。


リオンが必要する武器が海中にしずんでいるという情報を手に入れたパーティは船で現場に向かうが、そこには強力な魔物が待ち受けていた——

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