落書き帳（言語に関する覚書）

Japan 2.0で使われる漢字の字形・字体について

漢字の字形に関する問題

　※奈津崎県の世界線を便宜的にJapan 2.0と呼ぶ。

　Japan 2.0ではおそらく漢字の字体が我々の世界と違う（漢字の筆画の省略の仕方とか）が、その辺を本文には反映させなかった。

　理由としては単にカクヨムという媒体で表示できない＋読者がどうせ読めない＋自分自身でも扱いづらいからというつまらない現実的な理由なのだが……。

　繁体字と日本の常用漢字の中間ぐらいを目指す？　この辺を真面目に突き詰めたら面白いかもしれないがいかんせんそこまでのやる気が出ない。

　ただの繁体字：繁體字と日本の常用漢字の中閒ぐらいを目指す？　この邊を眞面目に突き詰めたら面白いかもしれないがいかんせんそこまでのやる氣が出ない。

　簡体字を混ぜる：繁體字と日本の常用漢字の中间ぐらいを目指す？　この边を真面目に突き詰めたら面白いかもしれないがいかんせんそこまでのやる气が出ない。

　採用されなかった俗字・異体字などを使う：繁躰字と日夲の常用漢字の中間（略字、表示不能）ぐらいを目指す？　この邉を真靣目に突き詰めたら靣白いかもしれないがいかんせんそこまでのやる炁が㞮ない。

　歴史的仮名遣も入れる：繁躰字と日本の常用漢字の中間ぐらゐを目指す？　この邉を真靣目に突き詰めたら靣白いかもしれないがいかんせんそこまでのやる氣が出ない。

　無駄にカタカナを使う：繁躰字ト　日本ノ　常用漢字ノ　中間クラヰヲ　目指ス？　コノ邉ヲ　真靣目ニ　突キ詰メレバ　靣白イカモシレヌガ　如何セン　ソコ迄ノ　ヤル氣ガ　出ヌ。