編集済
コメント失礼いたします。
よくある話っぽいですけど、ラストになにかあるだろうど思っていたら、予想外のラストでした。
おもしろかったです。
突然コメント失礼いたします。
ほぼ最後まで、「よかったなぁ」と思っていたところに、最後の『お腹の中』という言葉にとっても驚きました!!
他の方のコメントの返信に、双子だと書かれていらっしゃいましたが、それだけで、二人がどんな人生を歩んだのか、一気に想像が広がると共に切なくなりました……
考えさせられる作品、面白かったです!
作者からの返信
ショートショートは最後のオチが肝だと思っているので、このような言葉を頂けて嬉しいです。
読後に抱く喪失感が大きくなるよう、敢えて淡々とした語り口にしていたので、二人の今までを想像していただけたなら、有難うございます。してやったりといったところです。
これからも、最後の一言で今までの物語の内容が一変してしまうような意外性のある短編を作っていこうと思います。
編集済
腹ん中の記憶は、果たして同じ人物との思い出なのか、意味深で余韻のある終わらせ方がまとまりが良くて好きです!
嫌な思い出ほど、記憶に残りますよね。
自分は、今朝出勤途中に電車に一本乗り遅れそうだったので小走りしたところ派手に転倒し、スーツの膝頭がおはよう!ってなってからの〜結局、電車二本乗り遅れるという、この記憶を生涯忘れることはないでしょう( *`ω´)
作者からの返信
ヒエッ……それは災難でしたね。私も、いつも時間ギリギリに家を出ているので、いつか同じ目に合うかもしれません。
この話は双子オチです。男は女を他人だと思っていましたが、それはお腹の中で一緒だった記憶を忘れていたから、というわけです。その記憶を覚えていれば、男が女を好きになることはなかったのかもしれません。
血のつながりがあったと発覚しても尚、女を好きでいられるのか、うーん、妄想が広がります。
タイトルに興味をもって、読ませていただきました。
最後の「お腹の中」のオチで、思わず笑ってしまいました。
これはアカンやつですね。
主人公の出生についても色々想像がふくらみ、とても面白かったです。
いただいた応援への返信で、お名前を間違えてしまいました。
大変申し訳ありません。