【ビジュアル系弁護士 シンゴ】 #2 😆🎶✨💕『一億円オジさん殺人事件』&『巨乳デリ彼女殺人事件』 😱💦💦 『 天に代わって悪を絶つ』❗❗❗❗❗

オズ研究所 《《#横須賀ストーリー紅白

【ビジュアル系弁護士シンゴ】

第1話 乳クリ刑事《デカ》✨✨💕

 俺の名前は、織田 信吾シンゴ





 【ワイルド プリンス】と言う売れないビジュアル系バンドのギター&ボーカリストをしている。





 そして、もう一つの顔。




 それが世界で、ただひとりの【ビジュアル系弁護士】だ。





 世間では、『一億円オジさん』と呼ばれる謎の資産家が殺され連日、ワイドショーを始めニュース番組をにぎわわせていた。




 さらに同じ日、巨乳デリ彼女が刺殺され事件は混沌としてきた。



 だが、一見何の関係もない二つの事件が、一気に動き出した。




 俺の親友、ジョーカーこと馬場 アキラが容疑者として捕まったのだ。



 

 あまり乗り気ではないが、親友の馬場ジョーカーの依頼では無下に断るワケにもいかない。




 それにしても何故だろうか。



 不思議なことに年がら年中、俺の周辺まわりにはトラブルが舞い込むようになった。





 全く厄介事は時間と場所をわきまえない。

 




 


 ※。.:*:・'°☆





 その日の朝の事だった。





『ねぇ…👄✨💕 シンゴォ~……

 起きてよォ~……』

 女性が僕の耳元でささやきかけた。

 甘い匂いが俺の鼻孔をくすぐった。



「ゥ…、ン……❓❓」

 俺は、ベッドの上で微睡まどろんでいた。

 頭がボーッとして、まだ寝ていたい。



『ねぇ…、シンゴッたらァ~ーー👄✨💕』

 この妖艶なまめかしい声は聞き覚えがあった。



「ン、もう少し寝させてくれ」

 呻くみたいに俺は布団に潜り込もうとした。


「うゥ……」

 だがオレの顔が何やらしたモノにうずまった。

 

 まさか、これは……❓❓❓


『もォ~、シンゴッたら、どこに顔を埋めてンのよォ~……』


「えェ……❓❓」いったい何なんだろう。

 

 この魅惑の膨らみは……



 ああァ~ーー😌✨💕💕

 濃厚な香水なのか。蠱惑こわく的な匂いに俺の胸がたかまった。


 揉んでみると柔らかくて弾力がある。

 間違いない……

 この触り心地、この感触は……


 だ。



『もォ~、全く…… 男子ッて幾つになってもオッパイが好きなのねェ……👄✨💕』

「え……」まさか…… マジなのか。

 これって……



 俺は、ソッと目を開いた。

 

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