第2話

 僕は冬華姉に呼ばれたので部屋に向かった。

 返事をして部屋に向かった僕はいつも通りに部屋をノックして入った。

 ところが冬華姉の部屋は服が散乱しておりとてもだが歩く場所が無かったのだ……

 僕は冬華姉に

「どうしたの?」と聞いた。

 冬華姉が「出掛ける服選んでたの!」と言った。

 僕は素っ気ない返事をしたら……

 冬華姉が怒ったので。

 なぜ怒ったのかを考えていると、、

 冬華姉が「秋斗と一緒に出掛けるの」と言ったので驚いた!

 ちなみに冬華姉は美人で黒髪ロングが美しく胸も大きい。あとは身長も高い方なのである。美人な姉を持つと世間の目がとても痛い。

 自分は平均なみの顔立ちで隣で歩くには勿体ない。そんな事から普段から冬華姉を避けてはいるのだが……

 冬華姉から来るのだから仕方なく付いて行っている。

 結局また付いて行くことになった。

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