3 :踊るように

やっぱり確実にそうだ。集中力を使う作業をしていると、頭の中がすうーっと透き通り、気分が良くなる。単純に「考えること」が好きだから感情的にそうなっているのか、はたまた脳の不具合なのか。でもとにかく、感覚的にわかるのは、休みだろうがなんだろうが「気を抜いたら終わる」ということだ。意識的にスイッチを切らないのではなく、切ることは選択肢にそもそもない。市場に残れないし、戦えない。そういう運命を楽しみたい。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る