まず最初に言っておこう。
なぜ、この作品が未だ評価されてないのか。
ストーリーとしては、主人公が『流行りのアレ』について耳にし、なんだそれはと頭を悩ませたり知ったかぶりしたり……そういう話だ。
テンポよく。
字を追う目に対して、脳ミソが「はよ次、見んかい!!!」と怒鳴りつける。
それくらい面白い。衝撃のラストも相まって、読み終わったら使い慣れぬ表情筋が酷使されている。
ちなみに俺は三度読見返している。
四度目でも、まだ面白い。
……とまぁ、感激のあまり初めてのレビューをしてしまった。
なんだこのヘタクソなレビューは、と思ったそこの貴方達。
是非とも俺より素晴らしいレビューを書いてくれ。
それだけ、この作品は素晴らしい。