第7話 犬におちんちんをペロペロされた時の話し
犬におちんちんをペロペロされた話をしよう
あれは、小学生の頃。
風呂場から出ると、なぜか目の前に犬がいた。
犬種はボーダーコリー。
メス。
かわいい。
おすわりの状態で、子供の腰の高さに丁度よい感じの体高だ。
その日も、ボーダーコリーにしては威厳の無い間抜けな顔でハッハッしていた。媚びを売るのが上手で、大体の人間に懐くみたいな犬だった。
そして彼女は、目の前にぶら下がる僕のおちんちんを ぺろっ
なぜ。
なぜコイツは、ぺろっとしたんだ。
なぜ。
確かに、コイツは何でも舐める性格ではあったけども。
なぜ、ソレをピンポイントで。
当時小学生だった僕は動転した。おちんちんをペロっとされるなんて初めての経験だったからだ。
そして僕は、ある人に助けを求めた。
「お母さん!! 犬がちんちん舐めた!!!」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます