第4話 安くてクソ不味い赤ワイン【下ネタ注意】

 20歳だウェ~イ!!



 ……はあ。



 で、ばっちゃん(祖母)の家に行ったら、安くてクソ不味い赤ワインを飲まされたわけだ。



 本人も「最初にこんな不味いの飲ませるのも可哀想だ」とか言いながら とりあえず孫に酒を飲ませたかったらしく……。



 ほんとまずい。

 めちゃんこまずい。



 特に最悪だったのが、空きっ腹に飲んだことだった。

 朝から何も食わず、学校に行き夜まで授業を受けて、そこからばっちゃん家に行ったわけだから、胃袋は空っぽだった。

 

 キッツいわこんなん。



 んで、丁度夕飯の時間だったので「ラーメン喰うかい!?」と。

 ラーメンとワイン……。ええ……。

 いや食べるけどさあ。





 話のオチ

 そのくっそ不味かったワインのことだが、めちゃくちゃ下品な例えなら一つ思い浮かんだ。

 本当に下品だし、見る人によっては殺意が湧くとも思う。

 なので、ここから先を読むかどうかは、自己責任でお願いしたい。













 マ○コ汁。





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