第106話 新人バイトのくせに
最近お店に入った学生バイト。
社員もパートもバイトも毎日、終業時にその日の日誌を書かねばならない。
お店の状況や、お客さんの声、気づいたことなど・・
全員が観覧できるようになっている。
それはいいことだが・・
書いてる内容が、何十年もキャリアのある人は書くような・・・
何も仕事ができないのに、書くことだけは一人前以上。
怖いもの知らずな。
職場とサークルは違うんだよ。
みんなお友達じゃないんだよ。
分かるかな???
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます