第36話 ただ働きではモチベーションも何もない

現場で求められるのは、「フットワークの軽さ」「モチベーションの維持」である。

本部の偉い人がいくらそれを求めても、連日の長時間労働を強いられる状況では、それ以前の気力が出ない。

12時間労働が恒常化し、8時間で帰れる日が「早く帰れる・・」と錯覚してしまう精神状態。

名ばかり管理職=タダ働きの毎日4時間・・。

それじゃ、一日が始まる前から気が重い。

「フットワーク」「モチベーション」を求めるなら、すべての労働者にまともな労働条件を与える制度を作れ!!。

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