タイムカードを打刻すれば、給料？時給？残業代？・・が発生するから、タイムカードを押さずに働きなさい・・。

そんな感じで、従業員に遠巻きにいう人事部長。

タイムカードの打刻による、賃金発生は、企業によって、分刻みなのか、１５分間隔・３０分間隔なのかマチマチである。

３０分間隔でしか賃金が発生しない職場では、９時始業１８時退勤が基本ベースでも、その人事部長は、８時３１分から１８時２９分まで、働きなさい・・って言うんだよ。前後の１時間は、タダ働き！！

強制じゃないと言うけど、強制じゃん！！

あまりにも過酷で、タダ働き感が大きい企業。

そこに働く誰かの家族が見かねて、労働基準局に相談した。

労働基準局が、それをきっかけに動いた・・。

それで、従業員に待遇が改善されて安心・・。

そうはいかないのが現実。

人事部長は、「ちくったのが誰だ！！！」と犯人探しに全力を注ぐだけ・・・。

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