『翠玉千里』

理想を求めて、夢を描いて、

叶わない毎日だけど、そんな事を考えられる

毎日が楽しいと感じられる。


理想通りとは中々無くて、あったとしても

理想に近しい何かであるんだろう。

満足出来ない世界で、理想を求めているのは人が生きる大きな糧だからだ。


どこまで続くか、どこで途切れてしまうか

分からないけど、その胸の高鳴りを抱えて

永い永い路を一歩、また一歩踏みしめて

前に進むんだ。


ほら、笑って────

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